Category Archives for 2013

祖母のこと

祖母が、天寿を全うして空へと旅立ちました。   祖母は16日の敬老の日に100歳の表彰を受け、 それを待っていたかのように18日に息をひきとりました。 その前日までちゃんとごはんを食べ、 父が名前を呼ぶと返事をしていたそうです。 最期にまみえることは叶いませんでしたが、 ひ孫玄孫を交えた家族全員で、仮通夜、通夜、葬式と 心残りなくお別れをしてきました。 100歳の賞状と記念の銀杯です。 ばあちゃん、すごいね!(^^)   昨夜のこと。 かれこれ35年前^^;つれあいがワタシと結婚する時に 祖母に言われた言葉を教えてくれました。   「木が並んで育つ時、お互いに向けて枝を伸ばすと ぶつかり合って折れてしまう、こすれて火が出ることもある。 どちらかが譲らなければならないが、 片方だけが譲っていると一本だけ大きくなってもう一本は影になってしまう。」 「二本で譲り合って枝葉をのびのびと伸ばして大きくなるんやよ」   うむ。なるほど! 祖母がそんな話をしていたとは知らなかった。 そして、今頃それを聞かせてもらっても~~(≧∇≦) 二本の木が譲り合って大きくなれたかどうかは別として(;^_^A 祖母の話を我が家の子供たちに伝えていこうと思ったのでした。 おばあちゃん、たくさんたくさんありがとう!!  

20. 9月 2013 by momonekodou
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小屋の音

galleryらふとさんから『小屋の音』が届きました。 らふとさんは初めて個展をさせていただいた百々猫のふるさとです。 小屋の音が届くたびに、親しんだ地の季節の香りを感じ、 「もの」作る人の言葉に親しみ、 そして、 次の号が届くまで表紙の写真を楽しんでいました。 残念なことにこの号で終了とのこと。   今回の”季の扉”の稲垣早苗さんの言葉は、 ワタシが先代猫を亡くした時に感じた気持ちそのままで驚きました。 同じ感覚は、母が亡くなったときにも。   母も、猫たちも、 姿は見えなくなっても、 光の粒のようになって、草や木や雲や ワタシが目にするところにいてくれる。 そんなふうに感じています。    

01. 3月 2013 by momonekodou
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新しい年

新しい年がはじまりました。 お正月というと、母が毎年みんなに召集をかけ(^_^;) にぎやかに過ごしていたことを思い出さずにはいられないので、 その母がいない初めてのお正月は淋しく感じます。 でも・・、身軽になって、家族のところへ 「今年もしっかりせんなんよ!」と背中をたたきに来ている気も。   母は美容師として60年近く現役で仕事をしていました。 子供を育てながらお弟子さんを何人も育て・・ 子供が長じてからは、孫、そしてひ孫もかわいがり、 どうしてここまで家族を愛せるのかと思うくらい 無償の愛で包みこんでいてくれました。   それでいて自分の好きなことにも一心で、 長年続けていた水墨画は文部科学大臣賞をとっちゃうし、 お買い物が大好きで(母が亡くなってから見た夢が、一緒に買い物を楽しむ夢でした、あう^_^; 家事は苦手で(50歳までご飯を炊いたことがなかった^_^; ホットケーキもスイカも切り分けたいちばんおいしそうな三角のところだけ とって食べちゃうおちゃめな人だったりで・・。 ↑子供のころ、いつもその被害にあっていたので根に持ってますw   お葬式の時、うーーんと年下の男性から、母の人となりを一言で表すと 『可愛いひと』と言わしめた母。 とても母のようにはできないけれど、 仕事をし・家族を紡ぐ、という渡されたバトンを持って走ろうと思います。    

01. 1月 2013 by momonekodou
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